音楽家も氣の達人

偉大なるギターリストも氣の達人

 

スペインで、偉大なるギタリストがいました。

 

その名は

 

パコ・デ・ルシア

 

 

神とも呼ばれていました。

 

こんな表現を残してます

 

「フラメンコで大切なのは、歌でも踊りでもギターでも、技術でもなくドゥエンデ

 

「ドゥエンデとは、ある霊的な力であり、プレイヤーは自らの魂を高揚させ、ドゥエンデを大地から呼び起こすのです」

 

「ドゥエンデとは足から入り、螺旋状にうねりながら私を貫き、歌やギターに命を吹き込みます

 

「いくら上手に完璧に歌えても、デゥエンデの噴出がなければそれはフラメンコとは言えません」

 

「常にドゥエンデその物になりたいと願っています」

 

ドゥエンデは氣

 

ドゥエンデは、エネルギー(氣)と同じものですね。

 

他の芸術家も同じような表現をされています。

 

これを本能的に高いレベルで行っていたので、多くの人に感動を与えたと考察出来ます。

 

動画でも、その気を感じれると思います。

御覧ください。

 

 

バランスは大事

 

気功講座では、大地からの熱エネルギーの吸収と天からの冷性のエネルギーの吸収方法をお伝えしました。

 

情熱的な人は、熱性のエネルギーが強いです。

 

こちらは活動的、躍動的、元気、活力、肉体的などの傾向はありますが、バランスを崩すとマイナスになる場合があります。

 

熱性のエネルギーが強すぎれば、脳の病気や心臓の病気になりやすいです。

 

パコ・デ・ルシアさんも、60代で心臓病で亡くなられてるようです。

 

氣の観点から、世の中をみていくと面白い発見があります。

 

動画の1つの使い方

 

最近チャクラのお話を聞かれます。

 

チャクラを開く音源などが、今はYou Tubeで簡単に聞くことが出来ます。

 

音源によって、効果は様々です。

 

先程の動画でも、地球からの熱性のエネルギーを吸収する働きもありますので、そういった使い方もオススメです。

 

また、昔から伝わる楽器もエネルギーの活性化の作用がありますね。

 

古代から楽器も1つのトランス(変性意識)や、氣の吸収などに使われてきました。