技や術の原理について
原理を知ることの重要性
技や術をかける時に原理を知ることは、大事なことです。
ヒーリングなども直接触る、ヒーリングや遠隔でする場合もあります。
ヒーリングを含めた技では、色々な段階のかけ方がありますが、ある段階における原理です。
それは
①相似(フラクタル)
②縁(ネットワーク)
です。
相似とは、
原因と結果が似ることに始まり、有名なものをあげると
雨乞いの中には、必ず口に水を含み吐き出すという、雨が降ることに類似する様式が入っていたり
呪術でよく知られる、藁人形なども類似ですね。
※ちなみに、こちらは呪いで有名ですが、逆に人形にヒーリングすることによって、癒やしの効果を出すこともできます。
占いの世界では、辻占い、タロット、梅花心易、金口訣なども、相似の原理ですね。
心理学の世界でも、深層の心理が現実世界に反映されているという理論もあります。
※こちらの話をすると、本人はこの現実を望んでいないと言う人がいますが、これは表層の心理と深層の心理のズレがあるからです。
縁とは
人と人
人と物
などの相互に影響を及ぼし合う関係を言います。
こちらは、さらに縁の強い、弱いと良いと悪いの分類ができます。
方向性として
技や術の方向性もあります。
こちらは
生と負の方向性です。
良い方向か、悪い方向かですね。
氣功が上達してくると、
縁についてもアプローチ出来るようになってきます。
ご興味ある方は、レッスンの中でお伝えします。
今何かのエネルギーワークなどをされている方は、基礎力をあげる必要があります。
基礎力とは、氣(エネルギー)をどれくらい感じれるか、どれくらい扱えるかなどです。
基礎力を上げるのは、経絡やチャクラの開発が必須です。
オススメは小周天です。